11回目記録
今回は男女関係を深く見る回でした。
急に出席することになった今回。どんなテーマが自分の中にあるかも意識せずの参加でした。
感じることをシェアしあう中で、そういう想いあるよね、いやだって思うことあるよね、と話し合いが進みました。
そういうテーマで自分の中でも潜在意識の旅が始まるのかなと思っていたら…
少し自分が思っていたものとは違いました。
始まりは自分がこの世に一人、自分の気持ちを誰にも分ってもらえなさそうだという悲しみから。
そこからたどり着いたのは過去生。
毎度のように過去生が出てきますが、先日の一旦過去生の学び終了があってから、出てくるのは今までにないパターンの過去生です。
見えるのはモンゴルの草原。ゲル。私は三つ編みをした少女。周りに人はいません。
両親は放牧のため羊か山羊を連れて遠くまで行ったようです。
私は一人ゲルで両親の帰りを待っています。しかし待っても待っても両親は帰ってきません。
一人で何日も何日も過ごします。いよいよ食料もなくなりお腹がすいて仕方ありません。そこでこの女の子は決意をします。ここを出て外へ行かなければと。
外へ出ることを決めたことで人に出会い、新しい自分の家族を作り、新しいコミュニティを作ることができました。そこで彼女は幸せな時間を過ごすことができました。
珍しく幸せな過去生で嬉しくて優しい気持ちになりました。
そして彼女からバトンを渡されます。次はあなたの番だよと。
今回は男女というよりも自分の中にあるものの統合、引継ぎのような感覚でした。
彼女は私の中にいます。
以上11回目。