ママセラピストの心の庭:気づきと変容

ママセラピストの心と魂の調和、気づきと変容の共有日記

EMセラピー14回目記録と気づき

EMセラピーの14回目

 

前回から少し間が空きましたが年度末2024年3月30日。

 

受けてみて、今回は一回で終わらないパターンだと分かりました。

一回で自分の中のものがすっきりすることが多いのですが今回は違いました。

自分の中でもなんとなく重いものがあるのが分かっていたのでやっぱりといった感じです。

 

自分が知りたいことの上澄みの部分を視た感じです。

 

 

 

セラピーに行く前から行きたくないな、と(ほぼ毎回言ってる)感じていました。

少し前にこれ自分だなという過去生を見つけたのでその資料をいろいろ読んでいました。

それは修道女として生きた過去生。

神託を伝えるために修道女として神に仕えた人生。

今回も過去生を旅する内容でした。

 

以下セラピー記録

 

 

今回の潜在意識の旅は

修道女として小さい頃に親に修道院に入れさせられたところから始まったように思います。

この子は神に委ねた方がいいということで修道院に預けられたものの、狭い部屋に入れられてそこでしばらく過ごすことになる人生に本当にその必要があったのか、神託のための道具として使われるだけの人生なのか。

結局自分は神の奴隷に過ぎないのかもしれないという絶望。

私自身の言葉は必要とされない、神のお言葉のみを発することを求められる人生が果たして自分のやりたいことなのか。

絶望と喪失感を味わう旅でした。

私が私自身の言葉を発することを求められないのなら私のアイデンティティはどこへ行ったのか。

深い喪失感、そして自分が何のために存在するのかがわからない、そんな回でした。

 

 

3/18にもEMセラピーを受けるチャンスがありましたが息子の卒業式が翌日だったのでこの日はパスして3/30に受けることにしました。

そうしたら3/19卒業式のあと夕方に思い切り滑って転ぶという事態が起きました!

早く受けることをお勧めされていた(天界から)感もありましたがどこか反抗していたところもあるのかも。

転んで身体が痛かったです。とっても。

私に何かを気づいてほしかったにしても

私は卒業式前にセラピーを受ける気はなかったし、

その選択を誰かに責められる筋合いもないわけで。

「自分が自分を責めている」こともあるよねというセラピストさんの言葉も耳に残っています。

3/30のセラピーを受ける時点では体の痛みは残っていましたがこの日を境に痛みは終わりました。

違和感はまだ少しありましたが歩いていて痛みを感じることはなくなりました。

 

今回は自身のアイデンティティー喪失を感じる回。

この喪失感をいだきながら過ごしてみます。

 

そして

 


自分をより深く知るために、この喪失感の意味を知るために近くもう一度セラピーを受ける予定です。