ママセラピストの心の庭:気づきと変容

ママセラピストの心と魂の調和、気づきと変容の共有日記

EMセラピー14回目のあと気づき

前回のEMセラピーから喪失感は変わらずに持ち続けています。

 

何がこんなに自分の喪失感を掻き立てるのか。

 

怖くて怖くて、ここは自分にとってとても大切な転機にもなるくらいの深い落としどころのように感じます。

 

一つ出てきてたのは

 

「信じていた人に裏切られる」

 

という過去生。

 

前回のEMセラピーでの表面をさらった潜在意識の層をもう一段回深くさらえた過去生かもしれません。

 

人間界で導こうと大切に思っていた人からの裏切り。

その相手はどんな思いで私を裏切ったのかそれは分かりません。

何か自分の癇に障ったのか、許せなかったのか。

何かがあったのでしょう。

私を魔女狩りに差し出したのです。

この人は魔女ですよと。

 

大切に思ってきた人による突然の裏切り。

とても耐えられない行為です。

良かれと思ってやってきたことがその人を苦しめていたのかもしれないし、やっぱりいらないと思われたのか。

 

前回のEMセラピーでは天の言葉を伝える奴隷であり私というアイデンティの喪失。

そして人間界では必要ないと言われる理不尽さ。

天にも地にも居場所がない、必要とされないなら自分は必要ないのではないかと苦しみの真っ最中。

 

その中でも光が見えてきたのは

 

なぜそれでもこの世にやってきたのかということ。

 

「それは人を信じたることをあきらめたくないから。」

 

よっぽどのお人よしなのか…

 

自分のこともよく分かりません。

 

でもあきらめたくなくてこの世にいるのであれば

 

それは

 

「今回は裏切られない人生を送りに来た」ということなのでしょうね。

 

絶望するためだけに生まれてきたわけではないだろうから。

 

 

と絶望から少し前へ進んだ気持ちになりました。

 

それでもこの葛藤はまだ続きます。

EMセラピー14回目記録と気づき

EMセラピーの14回目

 

前回から少し間が空きましたが年度末2024年3月30日。

 

受けてみて、今回は一回で終わらないパターンだと分かりました。

一回で自分の中のものがすっきりすることが多いのですが今回は違いました。

自分の中でもなんとなく重いものがあるのが分かっていたのでやっぱりといった感じです。

 

自分が知りたいことの上澄みの部分を視た感じです。

 

 

 

セラピーに行く前から行きたくないな、と(ほぼ毎回言ってる)感じていました。

少し前にこれ自分だなという過去生を見つけたのでその資料をいろいろ読んでいました。

それは修道女として生きた過去生。

神託を伝えるために修道女として神に仕えた人生。

今回も過去生を旅する内容でした。

 

以下セラピー記録

 

 

今回の潜在意識の旅は

修道女として小さい頃に親に修道院に入れさせられたところから始まったように思います。

この子は神に委ねた方がいいということで修道院に預けられたものの、狭い部屋に入れられてそこでしばらく過ごすことになる人生に本当にその必要があったのか、神託のための道具として使われるだけの人生なのか。

結局自分は神の奴隷に過ぎないのかもしれないという絶望。

私自身の言葉は必要とされない、神のお言葉のみを発することを求められる人生が果たして自分のやりたいことなのか。

絶望と喪失感を味わう旅でした。

私が私自身の言葉を発することを求められないのなら私のアイデンティティはどこへ行ったのか。

深い喪失感、そして自分が何のために存在するのかがわからない、そんな回でした。

 

 

3/18にもEMセラピーを受けるチャンスがありましたが息子の卒業式が翌日だったのでこの日はパスして3/30に受けることにしました。

そうしたら3/19卒業式のあと夕方に思い切り滑って転ぶという事態が起きました!

早く受けることをお勧めされていた(天界から)感もありましたがどこか反抗していたところもあるのかも。

転んで身体が痛かったです。とっても。

私に何かを気づいてほしかったにしても

私は卒業式前にセラピーを受ける気はなかったし、

その選択を誰かに責められる筋合いもないわけで。

「自分が自分を責めている」こともあるよねというセラピストさんの言葉も耳に残っています。

3/30のセラピーを受ける時点では体の痛みは残っていましたがこの日を境に痛みは終わりました。

違和感はまだ少しありましたが歩いていて痛みを感じることはなくなりました。

 

今回は自身のアイデンティティー喪失を感じる回。

この喪失感をいだきながら過ごしてみます。

 

そして

 


自分をより深く知るために、この喪失感の意味を知るために近くもう一度セラピーを受ける予定です。

魔法使い☆あっき〜☆による数秘セッション: 新しい風を吹き込む自由な存在としての生き方

先日のぷらすマルシェで

愛と笑いの魔法使い☆あっき〜☆ lit.link(リットリンク)

さんの数秘セッションを受けました。



私の真ん中の数字は

 

33

 

自分でも本を読んだりして知ってはいました。

 

RainbowDolphinのあっき~に言われたのは

「ぶっ飛んでる人」

て、言い方~笑

 

あっき~の子どもっぽくかわいい言い方、好きです。

 

ということで基本はみんなと違うことを楽しんでる人的なことでした。

 

ぶっ飛んでるだけだと誤解があるのでw他の情報も足させて☺

 

 

既存の枠にとらわれない、自由意志の中で生き抜く

子どものように無邪気で

母のような愛情を持つ

無償の愛

理解されづらい

 

といったことがよく書かれていると思います。

 

なるべく普通を装ってた、私。というか普通だと思ってた。(装えてなかったんじゃないかな~と言われちゃう。笑)

過去生も相まってたから自分を出してとても自分を理解してもらえるなんて思えなかったし…。

でも最近は出していこうと思ってます☺

 

 

そして私が今回の人生でやることは

別の数字から

 

グループリーダーとのこと。

 

まさにマルシェの主催でみんなを引っ張っている…(ということになってます)

 

これ、別のメソッドでもどうやったら自分の才能を使って豊かさを作れるか、を学んだ時に出てきたテーマそのまんまでした。

 

自分を輝かせるのではなくて人を輝かせることでリーダーシップを発揮する。

 

まさにこの数秘にも出てる。

自分一人だったらたぶんマルシェに関してもここまでやってないと思います。

みんなの才能発揮の場になれば、応援出来ればという気持ちでいつもやっています。

 

8は循環でもあり、

 

手持ちの本でも

積極的な男性エネルギーと受容的な女性エネルギーを円滑に調和させていくことが大事でもある、と。

 

調和がテーマの私らしい。

 

そしてそのあともダメ押しがすごい。笑

LucentSign藤原とRainbowDolphinあっき~

他の数字からも、

はいグループリーダーあるね、

そして器が大きいからさらに規模拡大していく、広げていくのでは…

 

「自分が楽しい、楽しむを示す」が大事だね。と。

いろいろシンクロしてます。

 

LucentSignという屋号も。

 

Sign は「記号、符号、標識、標示」

 

といった意味合いがあります。

 

屋号を決める時「示す」がポイントだと思ってこのsignを使ったのですが、別の角度からもやっぱり同じ話がやってきてダメ押しされました。

自分が生きることを示す、です。意識してやっていることでもあります。

 

ちなみに対応するオーラソーマボトルも教えてもらい、その意味は

「破壊と再生」「変化」「変容」

とのことでした。

 

最近やったケルトの過去生ともつながります。

ケルト文化の考えも「生」と「死」だけでなく「再生」がつながります。

 

いろんなことが線でつながった感じがした今回の数秘セッション。

 

すごく学びになりました。

 

新しい風を入れる(同じ人だけでなくていろんな信用できそうな人の意見や講座を受けると私は解釈した)という別にもらっていたメッセージを実践しているからこそやってきた瞬間だったと思います。

 

またさらに人を応援しながら何かや誰か、空間、場所とつなげていけたら嬉しく思います。

 

 

lucentsign.wixsite.com

 

冷えた一日が織りなすあたたかな絆:第三回ぷらすマルシェで得た大切な気づき

 

 

第三回ぷらすマルシェの報告

報告

第三回となったぷらすマルシェ。2023年11月25日㈯の今回も横浜市瀬谷区にある1tas1gallery+cafeさんのギャラリーをお借りしての開催となりました。

会場の様子
出店者一覧
  • 本と手作りAndanteさん
  • 銀の糸洋裁店さん
  • ウシュさん
  • BeautyWayさん
  • sweet soulさん
  • RainbowDolphinさん
  • LucentSign

計7店

 

前日まで暖かい日が続きましたが、当日は寒波の到来で年末のような寒さに。

寒さからか人出は予想していたより少なかったのですが、今回もいろいろな気づきと学びがありました。

 

今回は前回、前々回とは違い、いらっしゃるお客様とのテーマが「つながりの深さ」にシフトした回だったように思います。

 

出店してくださったメンバーは少し入れ替わりがありましたが、人と人をつなげられる時間、空間になったことは間違いなかったなと思いました。

個人の気づき

私個人としては、

  • 1tas1カフェさんを通して知り合ったお友達が、引っ越した大阪から来てくださったこと。
  • お友達が今回のぷらすマルシェのタイミングでお弁当販売にチャレンジされていたこと。
  • 以前にも作品を買ってくださった方から消しゴムはんこのオーダーをいただいたこと。
  • 熱を出して当日会場にこられなかった友達のご主人が代わりに作品を買いに来てくれたこと。
  • セラピスト仲間が多く出店してくださったこと
  • ハンドメイド品を販売する仲間とセラピスト仲間がつながったこと

など、有り難いつながりを感じさせていただく回になりました。

 

大阪からのお友達もたまたまこちらに遊びに来るタイミングを計っていて、カフェのオーナーさんがこの日にマルシェやるよと声をかけてくださったそうです。

お弁当販売もこの機会にお弁当販売してみませんか、とこちらもカフェのオーナーさんがお友達にお声をかけてくださったそうです。お友達はもともとカフェさんともつながっておられたので、今回初めてお弁当を販売するチャレンジに至ったそうです。

セラピスト仲間の皆さんもやってみようかなと快く参加してくださいました。

 

全体からの気づき

「ない」こと(あれができなかった、これができなかった)に焦点を合わせるのは簡単なのですが、今回「あった」側に焦点を合わせると、

 

  • 新たに人と人をつなげられた
  • 楽しい時間を過ごしてもらえた
  • 才能発揮の場を提供できた
  • どんなものを求めているかマーケティングの場になった
  • 人と場所をつなげられた
  • リピーターさんが来てくださった
  • 1店舗のリピーターさんがほかのブースの方のサービスも受けてくださった

ことが挙げられました。

 

一番うれしいのは(出店くださった)皆様がご自分の「才能を発揮する場」を提供できたことです。初めての出店の方や前回が初めて出店したという方多数だったので。

私自身の「人や場、空間をつなげる」という自分のやること(使命)のうちの一つができたことも嬉しい。

これも、私の「やってみない?」という軽い誘いに乗ってくださったみなさまのおかげです。そして場所を提供してくださった1tas1gallery+cafeの皆さん、今回お弁当をコラボしてくださった友達、来てくださった皆様、すべての人たちに感謝です。

 

 

 

アジア風鶏飯弁当の紹介

アジア風鶏飯

玉こんにゃくのピリ辛

ニンジンのマリネ

セロリのきんぴら

サツマイモの甘煮

オクラとえのきのから揚げ

 

野菜がいっぱい。セロリが苦手な人がおいしい、食べられる!と喜んでいました!

お弁当を楽しんでくださった方が多かったので次回もぜひコラボできたらいいよね、とお友達とも話しました。

今回販売してくださった「アジア風鶏飯」お弁当

 

運営日誌

この日のために自分の出店の内容以外に運営としてやったことも忘れないよう記しておきます。

 

  • 出店者を集めるために声かけ
  • 場所の確保
  • 日にちの調整
  • 皆さんへの連絡調整
  • カフェとの連絡調整
  • 出店料などの確認
  • 出店内容の確認
  • チラシ作り
  • マルシェのランディングページの更新
  • チラシに掲載するための写真や内容の確認や提出期限の設定
  • いただいた内容を確認して掲載
  • より良いマルシェの運営のためにアンケート作製
  • マルシェ開催日まで外部への宣伝
  • 当日の設営
  • 出店料の徴収
  • 場所代支払い
  • みなさんからの疑問や質問への対応
  • マルシェでの皆さんの動向を確認
  • お客様の誘導
  • 各ブースの宣伝
  • アンケートの回収
  • マルシェ後の参加者さんへのお礼メール
  • マルシェの様子を報告
  • マルシェでの様子など各ブースの様子を報告(お店がまたほかのお客様につながると嬉しい)
  • ぷらすマルシェのランディングページの更新
  • 報告ブログの作成

 

など他まだ細かいことはありますがざっと3か月くらいは費やした時間と労力でした。

 

まだまだ改善点はありますが自分にできることはやりきったと思います。

充電期間をおいてまた第4回目に生かせればと思います!

 

関わってくださった皆様心より感謝申し上げます!

 

写真いろいろ

左からLucentSignとRainbowDolphin レイキヒーリング中 数秘中 マッサージ中
左から ウシュさんのミサンガ sweetsoulさんのガトーショコラ Andanteさんの手作りミニ封筒 RainbowDolphinさんの数秘受けました。

 

lucentsign.wixsite.com

EMセラピー13回目記録と気づき

EMセラピー13回目は

男女関係についての回。

 

前回のセラピーからちょうど1か月くらい経ちました。

今回は前回のセラピーが癒されるという完了まで行かず、癒されるもっと手前の場所で終わったので、その続きだろうなと感じていました。

癒しを完了させるためにある今回。

 

潜在意識に潜る前にその時感じているものや出てきている気持ちを話すのですが、タイムリーに前日家族の発言に「もやっ」としたものを感じていたので、それも今回のセラピーのフリになっていたように思います。

 

今回はやはり前回の続きで、

巫女として過ごしていた時代の過去生から始まりました。

 

女性として生まれたばかりに屈辱的なことを強いられるのですが、男女の力の差などで逃げ出すこともできず、ただ屈辱を味わうというとてもつらい過去生でした。

これはすぐに自分の中で受け入れられる話でなく、辛く苦しい感情も共に味わう時間でした。ただこれはさよならをするための通過点に過ぎません。つらかった、で終わらない場所へ行くための時間です。

逃げ出すこともできないこの状況の私は、自分の心を殺すことに決めたようです。自分の心を殺すことでしか生きることができなかった。悲しみも苦しみもすべてが終わりました。心を殺すことで。

セラピーをしている自分を俯瞰で見ていても、あ、死んだなと味わった瞬間でした。

でも許せないという感覚は生きていて、生まれ変わった時には男性は許さない、復讐すると心に誓って今ここにいるんだと気づくことができました。

男女の間におこる状態をいくつか挙げていただきましたが、私は負けたくないという感情から男性と「競争する」という形が強かったようです。

 

悔しいという気持ちを今も味わっていますが、それはそれで納得するところまで持ったまま過ごそうと思います。(原動力になる)

 

またそこからの学びであり腑に落ちたことは、その時に私への苦しみを与えた人は今世では償いをしたいかもしれないということ。魂レベルの話なので覚えていないことがベースですが、出会う人の中にはそういう人も存在しているかもしれないということです。

 

 

 


男女関係についてのセッションもこれからやっていくのだろうと感じていく時間となった今回のセラピーでした。

 

それにしても重くつらい経験に満身創痍…こんな回もあるのだなとヘロヘロになりながらの帰宅でした。

それでも新しい自分との出会いや感情に出会うことでまた一つ、人の想いに寄り添いながらも揺れることのない自分で居られると嬉しいなと思う学びの多い時間でした。