EMセラピーの1回目記録
EM(エネルギーマスター)セラピーを受けて潜在意識を旅したことを記録として残すために書いています。
誰かの何かに役立つ機会があれば幸いです。
また、忘れないよう急いで書いていますので多少雑な記述になっているかもしれませんがその際はお許しください。
初めてEMセラピーを受けたのは2023年初めか2022年の末。
呼吸と発声で潜在意識にアプローチしていくセラピーなのですが、自分の中の何にアクセスするかはやってみないとわからなくて、半分覚醒している自分の意識と半分落ちている別の意識が混濁している状態です。
最初の私の中に出てきたのは神様のいる階層でした。
このころ神様との和解をするというのがテーマにあったのでその影響だなと思います。
大きな扉があって、でもその扉を開けてはいけない!と意識の中の自分に叫ぶ自分がいて、開けるなと止めているのです。
この時の心理としては開けたらショックを受けるのはお前(意識の中の自分)と分かっていたからショックを受けないために開けるな!と止めに入ったということでした。
でもその扉を開けることが必要だったので意識の中の私は扉を開けます。
すると、扉の向こうには誰もいなくて、私は愕然とするわけです。
神様が住む階層に来たのに神様がいないことに愕然とします。
自分が求めていた存在がいないなんて耐えられないわけです。
そのショックをどうしていいかわからずにいましたが誘導を行って下るセラピストさんの声でまた別のことに気づくことができました。
神様は自分の中にいた。ここにいた、と。
いないと思った存在はきちんといたこと、これを感じられたところで私の1回目のEMセラピーは終わりました。
もうぐったりです。
そんなことがあったのか。
現世とは違う次元で起こっていたことが知れてこの時は本当にすごい気付きでした。
それでも自分をこの世に降ろした神様とはまだ和解できていないのは事実。
この後も和解に向けて?セラピーは回数を重ねることになります。
イラストはAIイラスト。
心と魂の調和スピリチュアル•リトリートサロン
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